1950-02-11 第7回国会 衆議院 本会議 第18号
そして、世界共産党の総本山でありまするコミンフオルムに対して責任を負い、その政治的生命を失つた者に、わが国会におきまして、参議院において中西功君あり、衆議院において、今またわれわれは野坂參三君を発見せんとしておるのであります。
そして、世界共産党の総本山でありまするコミンフオルムに対して責任を負い、その政治的生命を失つた者に、わが国会におきまして、参議院において中西功君あり、衆議院において、今またわれわれは野坂參三君を発見せんとしておるのであります。
日本共産党は独裁的であり、暴力的であると思われておるのでありますが、昨年春以来、八月革命説を流布したりいたしておりまして、第五国会中は衆議院本会議場で、わが党の小西議員のゆだんしておるうしろから暴力を振い、その暴力を示し、また参議院におきましては、共産党議員中西功君その他多くの議員が、本会議場における議長の、議長としての公務執行に対し、暴力をもつてこれを阻止し、両院の共産党議員が相呼応して、その暴力
同日委員岩間正男君辞任につき、その 補欠として中西功君を議長において指 名した。 一月二十四日議長において岡崎真一君 を委員に指名した。 一月二十八日委員中西功君辞職した。 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○派辞議員の報告 —————————————
議員中西功君より辞表が提出されております。参事をして朗読いたさせます。 〔海保参事朗読〕 辞職願 参議院議員 中西 功 昭和二十五年一月二十六日 参議院議長佐藤尚武殿 今般共産党から除名されましたので、共産党公認として当選した私の共産主義者としての政治的進退を明かにするため、議員辞職を御許可願います。
○参事(河野義克君) 議員中西功君から一月二十六日付で辞職願が出ております。これは議員を辞職をしようとなさる場合には辞表を議長に提出して、議長は参事をして本議場で辞表を朗読せしめまして、その辞任を許可するかどうかを本議場で諮るわけでありますが、本議場の議事の円滑を期する意味で、ここで一応辞表を朗読し、お諮り願つておきたいと思います。それで辞表を朗読いたします。
大畠農夫雄君 岩崎正三郎君 山田 節男君 深川榮左エ門君 木檜三四郎君 淺井 一郎君 岡田 宗司君 天田 勝正君 吉川末次郎君 羽生 三七君 内村 清次君 栗山 良夫君 河野 正夫君 山下 義信君 板野 勝次君 細川 嘉六君 中野 重治君 中西 功
同日委員岩間正男君辞任につき、その 補欠として中西功君を議長において指 名した。 同日委員中西功君辞任につき、その補 欠として岩間正男君を議長において指 名した。 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○連合委員会開会の件 —————————————
昭和二十四年十二月二十一日(水曜 日) 午後四時十八分開会 ————————————— 委員の異動 十二月十七日(土曜日)委員中野重治 君辞任につき、その補欠として中西功 君を議長において指名した。 十二月二十日(火曜日)委員森田豊壽 君、荒井八郎君辞任につき、その補欠 として平岡市三君、堀末治君を議長に おいて指名した。
十二月十二日(月曜日)委員中野重治 君辞任につき、その補欠として中西功 君を議長において指名した。 本日委員中西功君辞任につき、その補 欠として中野重治君を議長において指 名した。
田口政五郎君 理事 平野善治郎君 理事 波田野林一君 原 虎一君 村尾 重雄君 荒井 八郎君 森田 豊壽君 門屋 盛一君 川上 嘉市君 高良 とみ君 田村 文吉君 中西 功
昭和二十四年十二月二日(金曜日) ————————————— 委員の異動 本日委員中西功君辞任につき、その補 欠として中野重治君を議長において指 名した。
九鬼紋十郎君 椎井 康雄君 森下 政一君 玉屋 喜章君 西川甚五郎君 木内 四郎君 油井賢太郎君 小林米三郎君 小宮山常吉君 高瀬荘太郎君 高橋龍太郎君 中西 功
昭和二十四年十一月十六日(水曜日) 午後一時十五分開会 ————————————— 委員氏名 委員長 黒川 武雄君 理事 内村 清次君 理事 飯田精太郎君 理事 島村 軍次君 理事 田村 文吉君 理事 中西 功君 理事 木村禧八郎君 岩崎正三郎君
中西功君に対し、国会法第百二十二條第三号により、三十日間の登院停止を命じます。 議事の都合により本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○油井賢太郎君 只今中西君を除名する懲罰を不成立になりましたので、本員は本院規則第二百四十六條により、中西功君に対し登院停止三十日間の懲罰を科するの動議を提出いたします。
○議長(松平恒雄君) この際、日程に追加して、議員金子洋文君、中西功君、板野勝次君及びカニエ邦彦君懲罰事犯の件を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
中西功君に対して除名の極刑動議が提出されましたが、私はこの動議提出も亦非常に遺憾なことであると思います。これは議場を騒がせたあの騒擾事件の責任を問われると共に、場合によつてはこの除名こそ又非常に遺憾であつて、むしろ反省すべきものではないかとさえ考えるのであります。何故かと申しますと、一体我我が仲間を死刑に処する、こういう結果であります。
多数意見者署名 〔金子洋文君外二名の件〕 遠山 丙市 小野 光洋 油井賢太郎 鈴木 直人 竹下 豐次 松井 道夫 〔中西功君の件〕 遠山 丙市 小野 光洋 鈴木 直人 竹下 豐次 松井 道夫
————————————— 本日の会議に付した事件 ○議員金子洋文君、中西功君、板野勝 次君、カニエ邦彦君懲罰事犯の件 —————————————
委員長 櫻内 辰郎君 理事 波多野 鼎君 黒田 英雄君 伊藤 保平君 委員 玉屋 喜章君 油井賢太郎君 小宮山常吉君 中西 功君 木村禧八郎君 小川 友三君 政府委員 大蔵政務次官
理事 遠山 丙市君 理事 松井 道夫君 大野 幸一君 岡田 宗司君 中山 壽彦君 星 一君 竹下 豐次君 鈴木 直人君 油井賢太郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○議員金子洋文君、中西功君
本日は前回に引続きまして、議員金子洋文君、中西功君、カニエ邦彦君及び板野勝次君の懲罰事犯に関する件を付議いたします。その前にお諮りいたしたいことがありますが、議員金子洋文君、中西功君、カニエ邦彦君及び板野勝次君の懲罰事犯に関する継続審査は、閉会中審査を終了いたしませんでしたので、参議院規則第五十五條により、その旨の報告書を議長宛に提出したいと存じます。御異議ございませんか。
九鬼紋十郎君 天田 勝正君 森下 政一君 玉屋 喜章君 西川甚五郎君 木内 四郎君 油井賢太郎君 小林米三郎君 小宮山常吉君 高瀬荘太郎君 高橋龍太郎君 中西 功
○議長(松平恒雄君) 次に岡田宗司君より外務委員を、大畠夫雄君より農林委員を、細川嘉六君より商工委員を、兼岩傳一君より建設委員を、中西功君及び一松政二君より予算委員を、それぞれ辞任いたしたい旨の申出がございました。いずれも許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員外議員(中西功君) それは恐らく直前の、直前と言いますか……あれは最後の議院運営委員会は十時頃から……十時半ですか……。